第7回総会開催の報告


平成23年6月26日(日)午前10時30分より、福岡大学文系センター15階第5会議日において、約60名の同窓生を迎えて、第7回福岡大学法学部同窓会総会が開催されました。
議事は、平成22年度事業報告、同決算についての承認、さらには平成23年度事業計画及び予算が承認されました。さらに、小林孝之会長から自己の健康上の理由から、本総会の終了をもって退任すること、過日の幹事会において三ツ角直正副会長(昭和55年卒)が新会長に選任されたこと、副会長としてはこれまでの堀 純生氏(昭和42年卒)、サーズ恵美子氏(平成8年卒)に加えて新たに井上文博氏(昭和48年卒)が選任されたことなどが報告されました。
その後、今春、福岡大学法学部を退官された新関輝夫名誉教授の「福岡大学における42年」との演題での講演を拝聴しました。大学制度の歴史から今後の福岡大学のあるべき姿についてまで示唆に富んだお話をいただきました。
12時過ぎからは、文系センター16階において懇親会が開催されました。筑前琵琶保存会の寺田蝶美さん、尾方蝶嘉さんの筑前琵琶の演奏に、皆さん聞き惚れておられたようでした。
懇親会には、講演をいただいた新関輝夫名誉教授、石村善治名誉教授、高田桂一名誉教授、さらに現職の先生では、畠田公明法学部長、浅野直人教授、林 弘子教授、道山治延准教授、また大学全体の同窓会である有信会からは川畑懿子理事長、伊藤理事にもご臨席いただき、70名を超える人数での明るく賑やかな懇親会となりました。
なお、次年度総会は、平成24年6月17日(日)が予定されています。

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